第十四話〜走行会限界バトル!! 紅の悲劇 後編〜
2006年 06月 17日
午後2時をまわった時、修介と紅のコペンと主のRX-8がピットイン。
紅「もうなんか疲れたぁ‥‥‥」
そう紅が言うと、流し屋mobilが話しかけてきた。
流しmobil「おっ、君達かい?S2000とRX-8に乗っていたのは」
主「?貴方誰ですか?」
流しmobil「通り名で『流し屋mobil』だ。宜しくなっ」
主「俺は主。んでこのノッポが紅っていう」
紅「宜しくお願いしますっ」
自己紹介していると、エボⅣの男も寄って来た。
エボⅣ男「やっ、主君。久しぶりー」
主「あっ、エボⅣの男さん。ご無沙汰してます」
紅「?誰?」
主「エボⅣの男っていうの。通り名通り、エボⅣに乗ってんだ」
エボⅣ男「宜しくなぁ!」
そして、アラビアータカーもやって来た。
アラビカー「何してるんでっすか〜?」
主「?誰です?」
アラビカー「アラビアータカーって言いますぅ。宜しく!」
紅「俺は紅。んでちっこいのが主」
主「宜しく」
エボⅣ男「今日はたくさん走ってますねー」
紅「そっすねー。ていうか主の知り合いが多いですな」
アラビカー「あっ、誰かコースインする。白いコペンだ」
ブオンブオン!
流しmobil「珍しいなー、コペンだなんて」
紅「修介さんですね」
アラビカー「おっ、誰か入ってくる」
ブロロロロロ‥‥‥。ガチャ!
漆黒「あ〜、ストレートでコペンに負けるだなんてぇぇ!!」
バン!とメットを地面に叩き付ける。
主(ああ、あん時か‥‥‥)
アラビカー「さて、僕もコースインしようかなぁ♪」
バン!ブォンブォンブォォォォォーーー!!
主「エボⅧか‥‥‥」
流しmobil「ウィング付けて空気抵抗すごそうだなー‥‥‥」
バンバン!!
流しmobil「うおっ、火ぃ出した!」
紅「マフラーチューンしてありますね、ありゃー‥‥‥何馬力だろ‥‥‥」
主「面白そう!モニターで見に行こうぜ!」
紅「いいね!」
流しmobil「俺もさんせー!」
タタタッ!
主達がモニターのところに行くと、迅帝のクルマがピットインしてきた。
迅帝「あー、疲れたー‥‥‥」
ざわざわ‥‥‥。
迅帝「ん?なんか盛り上がってるぞ?行ってみよーっと!」
タタタッ!
紅「おーおー、速い速い〜!!」
流しmobil「すっごく突入スピード速いっすね!」
主「こりゃーベストタイムいくかも!」
エボⅣ男「いやー、56秒前半だとおもう‥‥‥」
ブーーーンーーー!!
主「ったーー!!55.989!ベストタイムじゃ−!」
迅帝「何してるんですかー?」
紅「うぁ〜わぁ〜!?」
迅帝「そんなビックリしないでくださいよー‥‥‥」
主「んーっと‥‥‥」
迅帝「ああ、自己紹介まだでしたね(笑)。僕は迅帝!さっき青い34乗ってた者です!」
主「ああ、あのドライバーでしたか。僕は主です。さっき黄色い8乗ってた者です」
紅「俺、紅!白いS2000乗ってるんだ♪」
流しmobil「オレは流し屋mobil!コルベットIRCO-Zコンセプト乗ってるんだ。珍しいでしょう?」
迅帝「そですね」
紅「オレ、走ってくる」
バン!ブロロロロロロ‥‥‥。
主「事故らないかモニターで見ておこう‥‥‥」
主「一コーナー速いじゃん」
迅帝「NA最速かも?」
主「第二ヘアピンだ‥‥‥NAだから立ち上がり遅いなー」
迅帝「仕方ないと思いますが‥‥‥」
主「二周目入ったぞ。一周目のタイム1'03.333だ」
迅帝「速いなー。ていうかほとんど3だ」
主「第一ヘアピン。縁石乗りすぎだろ」
迅帝「ノーコメント‥‥‥」
ダンロップコーナーを抜けた瞬間!!
ガシャーーン!!!!
主「!!!!!紅ーーーー!!!!」
迅帝「早く行かなきゃ!!」
ブオンブオンブオオオン!!
主「紅!大丈夫か!?」
紅「一応大ジョーブ‥‥‥」
この事故でシグナルはレッド‥‥‥。主達は残念な顔で帰っていった‥‥‥。
次回!第十五話〜復活!紅のS2000〜お楽しみに〜。
紅「もうなんか疲れたぁ‥‥‥」
そう紅が言うと、流し屋mobilが話しかけてきた。
流しmobil「おっ、君達かい?S2000とRX-8に乗っていたのは」
主「?貴方誰ですか?」
流しmobil「通り名で『流し屋mobil』だ。宜しくなっ」
主「俺は主。んでこのノッポが紅っていう」
紅「宜しくお願いしますっ」
自己紹介していると、エボⅣの男も寄って来た。
エボⅣ男「やっ、主君。久しぶりー」
主「あっ、エボⅣの男さん。ご無沙汰してます」
紅「?誰?」
主「エボⅣの男っていうの。通り名通り、エボⅣに乗ってんだ」
エボⅣ男「宜しくなぁ!」
そして、アラビアータカーもやって来た。
アラビカー「何してるんでっすか〜?」
主「?誰です?」
アラビカー「アラビアータカーって言いますぅ。宜しく!」
紅「俺は紅。んでちっこいのが主」
主「宜しく」
エボⅣ男「今日はたくさん走ってますねー」
紅「そっすねー。ていうか主の知り合いが多いですな」
アラビカー「あっ、誰かコースインする。白いコペンだ」
ブオンブオン!
流しmobil「珍しいなー、コペンだなんて」
紅「修介さんですね」
アラビカー「おっ、誰か入ってくる」
ブロロロロロ‥‥‥。ガチャ!
漆黒「あ〜、ストレートでコペンに負けるだなんてぇぇ!!」
バン!とメットを地面に叩き付ける。
主(ああ、あん時か‥‥‥)
アラビカー「さて、僕もコースインしようかなぁ♪」
バン!ブォンブォンブォォォォォーーー!!
主「エボⅧか‥‥‥」
流しmobil「ウィング付けて空気抵抗すごそうだなー‥‥‥」
バンバン!!
流しmobil「うおっ、火ぃ出した!」
紅「マフラーチューンしてありますね、ありゃー‥‥‥何馬力だろ‥‥‥」
主「面白そう!モニターで見に行こうぜ!」
紅「いいね!」
流しmobil「俺もさんせー!」
タタタッ!
主達がモニターのところに行くと、迅帝のクルマがピットインしてきた。
迅帝「あー、疲れたー‥‥‥」
ざわざわ‥‥‥。
迅帝「ん?なんか盛り上がってるぞ?行ってみよーっと!」
タタタッ!
紅「おーおー、速い速い〜!!」
流しmobil「すっごく突入スピード速いっすね!」
主「こりゃーベストタイムいくかも!」
エボⅣ男「いやー、56秒前半だとおもう‥‥‥」
ブーーーンーーー!!
主「ったーー!!55.989!ベストタイムじゃ−!」
迅帝「何してるんですかー?」
紅「うぁ〜わぁ〜!?」
迅帝「そんなビックリしないでくださいよー‥‥‥」
主「んーっと‥‥‥」
迅帝「ああ、自己紹介まだでしたね(笑)。僕は迅帝!さっき青い34乗ってた者です!」
主「ああ、あのドライバーでしたか。僕は主です。さっき黄色い8乗ってた者です」
紅「俺、紅!白いS2000乗ってるんだ♪」
流しmobil「オレは流し屋mobil!コルベットIRCO-Zコンセプト乗ってるんだ。珍しいでしょう?」
迅帝「そですね」
紅「オレ、走ってくる」
バン!ブロロロロロロ‥‥‥。
主「事故らないかモニターで見ておこう‥‥‥」
主「一コーナー速いじゃん」
迅帝「NA最速かも?」
主「第二ヘアピンだ‥‥‥NAだから立ち上がり遅いなー」
迅帝「仕方ないと思いますが‥‥‥」
主「二周目入ったぞ。一周目のタイム1'03.333だ」
迅帝「速いなー。ていうかほとんど3だ」
主「第一ヘアピン。縁石乗りすぎだろ」
迅帝「ノーコメント‥‥‥」
ダンロップコーナーを抜けた瞬間!!
ガシャーーン!!!!
主「!!!!!紅ーーーー!!!!」
迅帝「早く行かなきゃ!!」
ブオンブオンブオオオン!!
主「紅!大丈夫か!?」
紅「一応大ジョーブ‥‥‥」
この事故でシグナルはレッド‥‥‥。主達は残念な顔で帰っていった‥‥‥。
次回!第十五話〜復活!紅のS2000〜お楽しみに〜。
by unpretty0902
| 2006-06-17 18:16
| 小説