第七話〜同乗走行〜
2006年 02月 16日
七話いくぉ。
ルルルルル・・・・・ルルルルル・・・・・急に主の電話が鳴る。
主「誰だろ?もしもし、浅倉主ですが」
修「おっ、主君か?俺だ、修介だ」
主「え?なんで俺の番号知ってんですか?」
修「いや、良介の喫茶店から君の番号を教えてもらってね」
主「そうですか・・・・で、用件はなんでしょ?」
修「8のNA搭載完了したぜ。今日、ヴィスト峠の駐車場で待ってるぜ。あと、色とウィングとかも変えといたから」
主「わかりました。では、また後で」
ブツっ・・・ツー、ツー、ツー・・・・
主「よし、バイクで行くぞ!」
その主のバイクは・・・・昔、主の親父から貰ったハヤブサらしい。
ブオン、ブオン!
ブオーン・・・・主の紅いハヤブサのカン高いオトが曇りの空に鳴り響く。そして・・・・・
主「どうも。待ちました??」
修「おっ、来たか。今来たとこだぜ。コレだ、NAエンジン搭載した8」
主「・・・・・・・コレですか??」
そう・・・・初めて出会った灰色の8が、今は黄色の8となっていた。
主「本当に・・・・俺の??」
修「ああ、そうだぜ。一回ヴィスト峠を往復してくれば?」
主「・・・・・・そうですね」
ブオン、ブオン、ブオーーーン!!!ブオーン、ブーン・・・・・・・
主「ほ・・・・本当に俺の8か??全然違う・・・・コーナリングスピード・・・・そして、直線でのスピード・・・・・なんだコレは?」
ブオーーン!
主「速すぎで・・・・・体がついていけない!!」
そのころ、修介は・・・・・・・・
修「かなりのパワーアップで、体がついていけないだろうが、最初のほうはそんなとこだろう。もっと練習を積み重ねれば、その8、最速の8となるだろう!!」
そして・・・・・・
ブオン、ブオーン・・・・・・。
主「ぷはぁっ」
修「どうだった?」
主「ダメです、全然体がついていけません・・・・・・」
修「まっ、最初のとこはそんなカンジだろ。俺のインプ、乗るか?助手席に乗せて、同乗素行させてやるぜ」
主「ぜひ、やらせてください」
そして・・・・・・・
ブオン、ブオーーーン!!!
主「スゴイ縦G・・・・・・体がバケットシートに吸い込まれそうだ・・・・」
スターン!ブオーーンン!
主「ヒール・アンド・トウも完璧・・・・シフトからアクセル踏むまで、スゴイスピードだ・・・・」
次回!第八話〜伝説の8〜お楽しみに。
ルルルルル・・・・・ルルルルル・・・・・急に主の電話が鳴る。
主「誰だろ?もしもし、浅倉主ですが」
修「おっ、主君か?俺だ、修介だ」
主「え?なんで俺の番号知ってんですか?」
修「いや、良介の喫茶店から君の番号を教えてもらってね」
主「そうですか・・・・で、用件はなんでしょ?」
修「8のNA搭載完了したぜ。今日、ヴィスト峠の駐車場で待ってるぜ。あと、色とウィングとかも変えといたから」
主「わかりました。では、また後で」
ブツっ・・・ツー、ツー、ツー・・・・
主「よし、バイクで行くぞ!」
その主のバイクは・・・・昔、主の親父から貰ったハヤブサらしい。
ブオン、ブオン!
ブオーン・・・・主の紅いハヤブサのカン高いオトが曇りの空に鳴り響く。そして・・・・・
主「どうも。待ちました??」
修「おっ、来たか。今来たとこだぜ。コレだ、NAエンジン搭載した8」
主「・・・・・・・コレですか??」
そう・・・・初めて出会った灰色の8が、今は黄色の8となっていた。
主「本当に・・・・俺の??」
修「ああ、そうだぜ。一回ヴィスト峠を往復してくれば?」
主「・・・・・・そうですね」
ブオン、ブオン、ブオーーーン!!!ブオーン、ブーン・・・・・・・
主「ほ・・・・本当に俺の8か??全然違う・・・・コーナリングスピード・・・・そして、直線でのスピード・・・・・なんだコレは?」
ブオーーン!
主「速すぎで・・・・・体がついていけない!!」
そのころ、修介は・・・・・・・・
修「かなりのパワーアップで、体がついていけないだろうが、最初のほうはそんなとこだろう。もっと練習を積み重ねれば、その8、最速の8となるだろう!!」
そして・・・・・・
ブオン、ブオーン・・・・・・。
主「ぷはぁっ」
修「どうだった?」
主「ダメです、全然体がついていけません・・・・・・」
修「まっ、最初のとこはそんなカンジだろ。俺のインプ、乗るか?助手席に乗せて、同乗素行させてやるぜ」
主「ぜひ、やらせてください」
そして・・・・・・・
ブオン、ブオーーーン!!!
主「スゴイ縦G・・・・・・体がバケットシートに吸い込まれそうだ・・・・」
スターン!ブオーーンン!
主「ヒール・アンド・トウも完璧・・・・シフトからアクセル踏むまで、スゴイスピードだ・・・・」
次回!第八話〜伝説の8〜お楽しみに。
by unpretty0902
| 2006-02-16 21:47
| 小説