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もうすぐクリスマスもうすぐ2007年もうすぐ5年生


by unpretty0902
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第六話〜会話〜

第六話いきまっする。

見事首都高でスーパーチューンドRに負けてしまった主。その悔しさが忘れられず、気分転換に喫茶店「RCO」へ、紅と行った。
紅「いやーっと着いた」
主「ちょいと遠いよな。ココ」
紅「ああ。でも、ココの喫茶、小ちゃいのにさ、駐車場があるから便利だよな」
主「うん。そうだな、ココに用がなくても駐車出来るしな。しかも駐車してあるクルマが少ないって所もメリット♪」
紅「うん、うん♪」
主が、紅と会話していると、「RCO」店長の良介のレガシィのエンジンのオトがしてきた。
紅「あーでさ、こーでさって‥‥‥このオト‥‥‥」
主「良介サンのレガシィのオトだよなぁ〜‥‥‥」
良介のレガシィのエンジン音が、午後の夕日に鳴り響く。
キキーッ!
紅「あっ!お、お前はっ!」
主「????」
??「お久しぶりっス、紅クン」
紅「颯太クン!!」
修「オイ、俺も忘れたって訳はねえよなぁ」
紅「修介クンもっ!」
主「えぇ〜っと‥‥‥初めまして」
颯「初めましてっ!颯太と言います。宜しくお願いしますっ!」
修「俺は修介。颯太の兄だ。ココの店長のいとこでな」
主「へえ。そうなんですか〜。俺は主。26歳だ」
修「俺は28」
颯「僕は24」
紅「修介クンは、ドライビングだけが上手いんじゃなくって、メカにも強いんだ。しかもマイカーがどっちともラリーカー!!」
主「マジっスか!今度、乗せてください」
修「いいよ、そのかわりおたくの8にも乗せてくださいな♪」
主「OKですっ。じゃあ、来週の土曜日、ヴィスト峠の頂上で待ってます」
修「ヴィスト峠だな。OK、12時に行くよ」
主「あっ、そういえば、修介さんはメカに強いんですよね?」
修「修クンでいいぜ。ああ、メカに強いぜ。それがどうかした?」
主「今日、僕の8を預かってもらって、足回りを強化してくれません?あとエンジンはNAかターボを強化してもらって‥‥‥」
修「おお、いいぜ。じゃあNAエンジンを買って、ターボは家にあるから。足回りも強化だな、OKだ。NAエンジンを搭載しておこうか?」
主「ええ。NAにしといてください」
修「OK」
次回!〜同乗走行〜お楽しみに。

※タイトルを変えました。そこの所許してくださいm(__)m
by unpretty0902 | 2006-02-08 20:04 | 小説